初めを振り返って

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不妊治療を続け、やっと妊娠し10月10日を経て無事出産し、女の子を授かった34歳Tさん。毎日子育てに奮闘しながら気がつくと、1年半が過ぎていました。

1年半のSちゃんは、だんだん知恵がつき、自我が目覚めてきて、言うことを聞いてくれないことが多くなってきました。Tさんは何度もヒステリックに怒りそうになっては、「我慢、我慢」と自分に言い聞かせ、でも頭の中はイライラ感でいっぱいに。

やっとSちゃんを授かった頃は、「元気に産まれてくれただけでもよかった」と思っていたのが、だんだん「こうなってほしい。ああなってほしい。」とSちゃんに期待をかける気持ちが強くなるばかり。期待を掛けすぎて、裏切られると、イライラし、怒ってしまう。

まだまだSちゃんにとってはこれから長い人生なのですから、「親の思い」を押し付けすぎず、今のうちはのびのびとやりたいことをさせて育てて欲しいです。「親のイライラ」を感じさせるのではなく、「親の愛情」をたっぷり感じさせてあげてください。

不妊治療を受け、とにかく子供が欲しいと願っていた頃、たくさんの辛い思いをした末に、Sちゃんが産まれ、「元気に産まれてくれただけでもよかった」と思っていた初めの頃の「思い」を振り返れば、今のイライラなんてきっと吹っ飛ぶことでしょう。

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このページは、が2005年7月25日 12:01に書いたブログ記事です。

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