漢方はやっぱり煎じ薬!/ラジオ出演しました 2005/08/09号

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読者のみなさま、こんにちは!
オンラインショップ【漢方の健伸堂薬局】のウエブマスターを兼ねる
古村学(こむら・まなぶ)です。


連日京都は36度を超えて猛暑です。(@_@;)

江戸時代のこの時期 『烏丸の枇把葉湯売り』が
暑気払い(夏バテ防止)の【枇把葉湯】を売って歩いていました。

   『ほんけ~烏丸びは三湯~、第一暑気はらひと・・・』
   という長い口上を語りながら、天秤棒でかついで歩く風景をご覧ください。
   http://www.kanpou-ichizen.com/2005/08/post_bc5c.html

【枇把葉湯】は、ビワの葉と他7つの生薬を入れて煎じるものですが、
簡単には【枇把葉】を煮るだけでもよく、
抗炎症、抗菌作用がある健胃茶として
夏のお茶に適しています。

最近は血糖値の高い方を対象に
枇把葉の健康食品も出ています。

  ●枇把葉
     http://www.kanpou.info/product/UD1103.html

   ハトムギ茶と合わせてもおいしいです!


■■本日のもくじ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○ コラム    『漢方はやっぱり煎じ薬!』
○ ご報告    『ラジオ出演しました』

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○ コラム 『漢方はやっぱり煎じ薬!』
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漢方薬は昔から煎じ薬でしたが、
1957年に小太郎漢方製薬が初めてエキス製剤を開発し、
さらに1986年に保険適用の漢方薬が増えたのをキッカケに
エキス製剤が普及しました。

当店でもエキス顆粒や錠剤をたくさん使いますが、
難病や慢性病でお困りの方には
『煎じ薬』をお使いいただいています!

煎じ薬の特徴は、生薬本来の効果が出ることです!
例えば、<かっ香>や<薄荷>という生薬は強い香りがあります。
この香り成分が気分を発散させるという大切な効果なのです。

ところがエキス剤ではこの香りがなくなり、
気の病に対しての効果は低下します。

また、ひとつの漢方処方に対して、
証(体質)によって他の処方を追加したり、
生薬の茶をつくることもできます。

<霊芝>や<サルノコシカケ>は民間薬ですが、
これらをお茶として使っておられる方もあります。
血糖値の高い方なら、<連銭草>などを加えることもあります。
アガリクスを煎じてアルミパックにして使っている方もあります。
あなたに必要なもの!
をおつくり出来るのが煎じ薬の特徴です。

家で煎じる方は・・・
どびんで煎じる昔ながらの方法と、
電気式煎じ器によりタイマーをセットしておけば
放っておいても出来上がる、
安全で簡単な方法があります。
最近はIHヒーター式も出ました。

  ●亀甲どびん
     http://www.kanpou.info/product/UD0111.html

  

  ●電気煎じ器「煎治」
     http://www.kanpou.info/product/UD0013.html

  ●IH式自動煎じ器「らくらく煎」
     http://www.kanpou.info/product/UD0014.html

また、煎じる時の香りが外に出たり、服装につくと困る方には、
煎じて出来上がった液をアルミパックに封入するタイプ
⇒煎じパックと呼んでいます
を使っていただきます。


  ●抽出機と煎じパック
     http://www.kanpou-ichizen.com/2005/08/post_24d1.html

これなら手間なくいつでも飲めるという便利なものです。
但し、抽出機の都合上、20日分以上で生産可能です。

煎じ薬には様々な処方とつくり方があり、
自分に合ったもの⇒オーダーメイド漢方をぜひオススメします。

そして、漢方薬は治療目的だけでなく、
健康維持や予防に使えますので、
遠慮なくご相談下さい。


   ●簡単な問診票
     https://www.kanpou.info/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=query1?source=bg1


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○ ご報告 『KBSラジオに出演しました』
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7月26日のKBS京都ラジオ【笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ】の
「漢方が提案する夏バテ対策」のコーナーで、
当店の古村滋子先生がお話させていただきました。

   http://www.kanpou.info/salon/index.html?source=bg1

笑福亭鶴瓶さんの1番弟子、
笑福亭晃瓶さんと、中村薫さんの
絶妙のコンビで進められるこの番組は
KBSの人気番組になっています。

昨年は漢方シリーズで13回出演しました。
このときの記録はホームページをご覧下さい。

   http://www.kanpou.info/salon/index.html?source=bg1


さて今回の要旨を紹介しますと、夏バテの原因は

◆あっさりした食べ物による栄養不足

◆冷飲食による胃腸機能の低下

◆水分とり過ぎで食欲低下

◆クーラー冷えによる代謝の低下

が多いようです。

また、夏バテしないために食べ物で注意することは、
夏野菜は暑さを冷ましてくれる特徴があるのですが、
冷え症の方は少し加熱して食べることが大事です。

また、身体を冷やさない野菜としてはキャベツがあります。
値段も安く、量もあり、食物繊維も多く、
消化機能を助ける働きもあります。
漢方でも五臓六腑の調和をとる、バランスのとれた野菜です。

でも既に夏バテした方や、身体がだるい方には

  【麦味参】や【西洋人参】が元気を回復してくれます。


   ●麦味参顆粒
      http://www.kanpou.info/product/K13522.html


   ●西洋人参茶
      http://www.kanpou.info/product/K50031.html

食欲不振の方には

  【六君子湯】や【人参湯】などを使います。

   ●香砂六君子湯(商品名:星火健胃錠)
      http://www.kanpou.info/product/K19143.html?source=bg1

生活面での注意は、

   ☆睡眠をしっかりとる

   ☆適度に運動する

   ☆適度な汗をかく

ことです。


まだまだ残暑は厳しそうです!
無理をしないで、楽しい夏をお過ごし下さい。

《お盆休みのお知らせ》

   8月14日(日)~16日(火)は休業させていただきます。

   お早めにご相談下さい。

さて、
今号はこれでおしまいです。

8月7日は立秋でしたが、秋はまだまだですね。
京都では8月16日の『五山の送り火』が過ぎると
夏の終わりとなります。
ああ! 秋が待ち遠しい!!

では・では。

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このページは、編集長が2005年8月13日 12:45に書いたブログ記事です。

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