重陽の節句

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日、9月9日は重陽(ちょうよう)の節句です。

節句は五つあり、1月7日が人日(じんじつ)の節句で七草粥で祝い、3月3日が上巳の節句で桃の節句ともいい、5月5日が端午の節句で菖蒲の節句といい、7月7日が七夕、そして9月9日が重陽の節句です。

重陽の節句は、菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれます。

元々、中国の陰陽思想では、奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日(9月9日)であることから「重陽」と呼ばれます。これらの日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、邪気を払う行事として節句が行なわれていました。後に陽数の重なる日めでたいとする考えに変わり、祝いの日となったようです。

9日は長寿を願って菊の花を飾ったり、酒に菊の花を浮かべたり、菊を使った料理をするなど、様々なことが行われます。

食用菊はあまり売られていませんが、当店の近くにある『京の台所』と言われる『錦市場』で買うことができました。京都の料亭でも9日には菊を使った料理が出てくるそうです。

当店でもスタッフ全員が持ち帰って、試食することにしました。

 

Kikuka

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kanpou.info/mt_4_2_ja/mt-tb.cgi/2677

コメントする

最近のブログ記事

アトピーの症例
25歳の女性Kさんは、17歳頃にアトピ…
蓄膿症の改善
慢性副鼻腔炎(通称、蓄膿症)はよく見ら…
突然の腫れ物
<痰核>とは、痰邪(体内の水分が粘りを…