新型インフルエンザが流行し、死者も出始めました。9月末以降がピークになるようで、お客様もその対応を考えておられるようで、<麻黄湯>を求める方が増えてきました。
以前にも麻黄湯について東洋医学会での発表内容を書きましたが、
http://www.kanpou-ichizen.com/2009/05/post-ff12.html
その補足をしておきます。
というのは、麻黄湯は実証(体力ある方)の発熱時や節々の痛みがある場合に、発汗・解熱させる作用がありますが、体力のない方が使うと汗が止まらなくなる脱汗現象や、動悸がするなどのトラブルに繋がることがあります。
漢方薬はあくまで体質によって使い分けしますので、インフルエンザとか、高熱などの症状だけで<麻黄湯>を使うというのは誤りです。
必ず、専門の方にご相談ください。
コメントする