OHSSを予防して

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1年前電車で2時間半かけてご来店いただきましたTさん。そのときは、「3年たってもなかなか赤ちゃんが授からない」とのご相談でした。

Tさんは子宮筋腫がありそれを3年前に腹腔鏡下で核出手術を受けていました。また、甲状腺機能低下でホルモン剤も服用していました。

これまでに人工授精(AIH3回) 体外受精(IVF2回)受けています。右卵管の閉塞、左卵管狭窄気味との診断でした。

病院の先生はTさんの年齢が高齢<40歳>であることから、「卵の状態がよくない」「受精しても卵の分割が悪く胚移植(ET)まで進めない」といわれ、「何とか卵の状態を良くするような漢方薬がほしい」と懇願されての来店でした。

BBTは2年に及ぶホルモン治療で乱れていました。「半年かけて自然な身体に戻してから」とお勧めしたのですが、年齢的にもリミットとお考えのようで、2ヶ月間は自然周期に戻す事にして漢方薬を服用してもらいました。

以前2回のIVFでは卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になり辛い経験をされたようです。

2ヶ月後、Drとご相談し今度はLONG法で排卵誘発しIVFをすることにしたようです。

漢方薬は使用するホルモン剤により細かく使い分けしながら、副作用の軽減をはかり、無事質の良い卵が育つようにシベリア霊芝を主体に服用してもらいました。

祈りが届いたのかCD14日目に計8個の採卵ができ、ICSIで出来た受精卵を胚盤胞で1個移植できました。

心配していたOHSSもひどくならず待望の妊娠陽性反応が出、怖さの中にも喜びがあふれてのお電話が来ました。出産までは色々あったようですが、5月無事女児を出産され、喜びの報告でした。

お電話を受けながら本当によかったと思いました。

OHSSになるとホルモン剤が使えずIVFの治療が出来なくなるのがほとんどです。Tさんはラッキーでした。漢方薬とホルモン剤との併用で無事挙児を得られたTさん。

幸せ家族がまた1つ増えました!!

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このページは、編集長が2007年6月 5日 23:07に書いたブログ記事です。

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