ハラハラどきどきの判定!

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「こんにちは!」何気なくいつものように基礎体温表を見せてくれました。「う~ん!エッ!なに?これ、妊娠しているじゃないの??」「そうですか~!」「きっと陽性反応が出るよ。検査紙で調べてみて…」と強引にトイレに行ってもらいました。

32歳のA子さん。多のう胞卵巣でこれまで大学病院で治療してきましたが、なかなか授かりませんでした。クロミッドを使うことに身体がついていかず、「ホルモン剤でよくなるのかな?」と疑問を抱き、1年前に相談に来てくれました。

長い低温期、なかなか生理が始まりません。来たと思っても無排卵の月経で気持ちも落ち込んでしまうといいます。エコーで卵巣を見ると、たくさんの卵胞がネックレス状に連なっている典型的な多のう胞卵巣です。ホルモンのバランスが崩れていました。

煎じ薬から始まり、周期療法を組み入れ、病院での検査をしながら1年3ヶ月。自力排卵できれいな2相性のBBTが描かれました。

待つこと5分。長い待ち時間です。トイレから出てきました。「どうでした?」ハラハラドキドキ。聞くほうもゆっくり静かに…。

「陽性が出ました!」「わ~やった!!。よかったね!」もうA子さんの頬は涙の川。こちらも貰い泣きでした。思っても見なかった妊娠。これまでの、辛かった思いが湧いてきたのでしょう!。落ち着くまでには、しばし時間がかかりました。

「陽性反応でした!」その言葉を聞かせてもらえる場に居られることは本当に幸せです。A子さんのハラハラドキドキが次の日も残っていました。やっとスタートに立ちました。これからですね!

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このページは、編集長が2007年4月 9日 01:25に書いたブログ記事です。

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