女性の喫煙がふえています。統計によると生殖年齢にある女性の29%が喫煙しているといいます。妊娠中もこの割合が変わらないのですから驚きです。
喫煙や受動喫煙による健康上のリスクは
①エストロゲンの減少による不妊症をまねく
②対外受精では採卵数の減少、受精率の低下、妊娠率の低下を招く
③流産や死産のリスクが高まる
④低出生体重児になりやすい
⑤子宮外妊娠のリスクを高める
⑥閉経年齢が1-4年早まる
⑦透明帯が厚くなるなど数多くのリスクをともないます。
こんなに身体に悪い事ばかりなのに、止められないんです。
喫煙しながら赤ちゃんが欲しいという方々が結構います。
Oさん30歳は赤ちゃんが欲しくて当店に来られました。お話を伺うと結婚8年目でなかなか授かりません。問診をしていくうちにタバコを吸っていることが分かりました。1日に20本もです。「タバコを止めないと赤ちゃんはできまません。コウノトリは煙を嫌がり舞い降りてきませんよ」とお話します。また「かわいい赤ちゃんが煙の中でどうやって息をするんですか!綺麗な肺を汚してしまいますよ!」と強い口調でたしなめました。
Oさんはすぐ実行しました。きっぱりやめたのです。2周期過ぎて「妊娠」の朗報がとどきました。うれしそうに「陽性反応でした」とよかったです。
タバコを止められたからご褒美にコウノトリが運んできたのでしょう。うれしそうな笑顔を見ていると、つくづく止めてもらってよかったと思いました!!
これから挙児希望のカップルには、「喫煙や受動喫煙は男女とも妊娠に破滅的な影響をもたらせる」ことをお知らせしなければなりません!!

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