「不妊治療もボチボチやります。余り一生懸命に治療してくたびれたので、息抜きに10月の連休は九州旅行に行きます!温泉につかっておいしい物を食べてきます!」と嬉しそうに語ってくれたAさん。
旅行に行く前に来店され、次周期のお薬を求められたのです。
が…、「(生理が)来ない。体温も下がらない。ひょっとして??でも、気にしないで行って来ま~す!」とメールが入りました。
Aさんは28歳。2004年の12月から漢方薬を飲み始めました。西洋医学の診断名は<多のう胞卵巣症候群>。卵巣の中に小さな卵胞がたくさんネックレス状に連なっていて、なかなか排卵できないため、赤ちゃんが授かりにくいのです。排卵促進剤やホルモン剤を飲んだりするのですが、思うように改善しない厄介な症状です。
漢方薬の<婦宝当帰膠>や<シベリア霊芝>、<杞菊地黄丸>など、その時々にあわせた<周期療法>で、体調を整えていきました。
時には「どうして出来ないのでだろうか?」「もういっそうのこと何もせんとこうかな~!」と悩んで時期もありました。
またせっかく、小さな命の灯がともったのに、残念ながら流産してしまい、辛い経験もしてきました。
それだけに「ひょっとして??」の期待感は私も抱きました。Aさんは旅行先からおいしそうな料理の写真も送ってきました。
帰るなり気になるクリニックへ。やはりおめでたでした。「小さい黒いのが写ってたよ!」と胎芽を確認して報告してくれました。(うれしいですね~)
いつも、妊娠の報告を受けると舞い上がる感情を抑えるのに困るのですが、Aさんはまた特別。
心の痛みを知っての2年間。よく頑張りました。本当によかったです。心拍確認できる日まであと少し。小さな命がしっかり育ってくれるよう祈る毎日です。

今このコラム発見しました・・・。私Aさん、先生の温かさに妊娠発覚後、はじめて嬉しさと感謝の気持ちで泣いてしまいました。先生を信じて、お薬を信じてやってきて本当によかったと思いました。授かった命、大事に大事にします!改めて大切さ、ありがたさを思うことができました。
日曜に予定していた料理教室も、友達の結婚式は夜の二次会だけを、どちらもキャンセルしちゃいました^^; 今一番大事にしないといけないもの、改めて考えてしまいました。
お世話になり、本当にありがとうございました♪
Aさん、感動のコメントありがとうございます。なによりも気持ちが伝わって嬉です!!今でも、本当に本当にうれしいです!貴重な小さな命。みんなで守っていきたいですネ。この小さな命が、この世に産まれてきて、住みやすい平和な世の中でなくては、かわいそうですものね。「命を生み出す母親は、命を守り育てます」とても好きな言葉です。今日会ったAさん、とても素敵に輝いてましたよ。「命を宿す」本能的に女性は輝くのですね! もう、母親としての道を歩き始めたAさんに、どうぞかわいい元気な赤ちゃんが無事生まれてくれますように…心の中で祈っています。これから、いろいろなことがあると思いますが、「母は強し」の意気で乗り越えましょうね!