36歳のTさん。漢方薬を飲み始めて3ヶ月。赤ちゃんが授からないので、京都では有名なA医院に1年通院。それでも結果が出ないのでまた有名なTクリニックで6ヶ月間ホルモン療法をするも授からないのです。ホルモン療法を続けるほど体調が悪くなることに気づき、漢方薬を求めてこられました。
「子宮内膜症」、「黄体機能不全」があります。年齢的にも生殖機能が若いときとは違い、落ちてきます。補腎を強めながら、子宮内膜症のお血を取るような薬を中心に、<周期療法>を組み立てました。
9月に入ってTさんからメールが届きました。「最近、内膜症が悪化したようで、性交痛がひどくて困っています。」「不妊治療は体外1本に絞っており、来年3月頃を目安に考えています」「当面は内膜症の治療をお願いします!」とかかれていました。それではと毎日飲むお薬を活血剤(血液の流れを良くする)を多めに飲んでもらいました。
すると、月経予定日になっても月経が始まりません。体温は高温を維持しています。またまたメールが入ました。
「妊娠検査薬で試したところ陽性反応が出ました!」と驚きを隠せません。「寝耳に水で驚いています。まだまだ先のことと思い、マンションも車もローンで買ってしまいました。」えてしてそういうことがあるものですね。
一生懸命赤ちゃんのことばかり考えていた時にはできなくて、「まぁいいか~、少し後に考えよう!」と思ったときに授かることがあるものですね。
Tさんも、出来なかったら「養子もらうからいいの!」とまで言ってたので、喜んでいる顔が浮かんできます。
Tさん、子供が出来たらちゃんと食事を作って、家族で食卓を囲んでくださいよ。今からその準備のために食事を作ってご主人と笑顔で楽しく食べてくださいね!
「内膜症の治療で、何で赤ちゃんが出来るの??」Tさんの疑問です。
ウフフ…そうなのです。「人間の身体は不思議で、神秘的なのです!」

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